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発振波長の低い温度依存性を有するGaAsBiレーザダイオードの実現

机译:発振波長の低い温度依存性を有するGaAsBiレーザダイオードの実現

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摘要

半導体半金属混晶GaAs_(1-x)Bi_xは,Bi混入によって禁制帯幅(E_g)の減少や,E_gの低い温度依存性を示し,発振波長が温度に依存しない光通信用半導体レーザの実現が期待される。分子線エピタキシャル(MBE)法を用いて,GaAs基板にコヒーレント成長する高品質な高Bi組成GaAs_(1-x)Bi_xを成長した。Bi組成9.5%のGaAs_(0.905)Bi_(0.905)薄膜から,室温において通信波長帯である1.3μmでのホトルミネセンス(PL)が得られ,かつ,発光強度の劣化は見られなかった。利得導波路型GaAs_(1-x)Bi_xレーザダイオード(LDs)を試作し,最大1045nmでの室温レーザ発振を実現した。GaAs LDの発振波長の温度依存係数0.37nm/Kに対し,GaAs_(0.97)Bi_(0.03) LDの温度依存係数は0.17nm/Kであった。活性層にGaAs_(1-x))を適用することで,発振波長が低い温度依存性を有する半導体レーザを実現した。

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