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3次元腹部CT像からの肝腫瘤影の自動抽出手法の開発

机译:3次元腹部CT像からの肝腫瘤影の自動抽出手法の開発

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摘要

本論文では,3次元腹部CT像を用いた肝臓の診断支援システムの開発を目的として,肝腫瘤を自動抽出する手法を提案する.この手法では,まず,3次元適応集中度フィルタを用いて画像中の腫瘤を強調する.次に,強調された画像から極大点を検出し,その点をシードとして領域拡張処理を行って候補領域を抽出する.さらに,抽出されたがん候補領域に対して複数の特徴量を計測し,マハラノビス距離に基づいて真に腫瘤に対応するか否かの判定を行う.上記の手法をマルチスライスCT装置によって撮影された3次元腹部CT像19例に適用したところ,肝腫瘤の検出率は100%,画像あたりの拾いすぎ候補領域数は1.26個であった.
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