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双曲線法による電波源位置特定方式と性能解析

机译:双曲線法による電波源位置特定方式と性能解析

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摘要

任意の電波を発射する電波源の位置を双曲線法を用いて推定する.双曲線法における位置推定精度は各センサ間の距離差検出精度に依存する.距離差は電波の伝搬遅延時間差に光速を乗じることにより得られるため,高精度な時間差検出が必須である.本論文では,従来時間軸上で直接行っていたセンサ局間の伝搬遅延時間差検出を周波数軸上で行った.周波数上に展開した各周波数成分の位相差を検出し,位相差を各成分の受信電力に応じて合成した後に時間差に換算することにより,高精度な時間差推定が可能となる.シミュレーションの結果,マルチパスフェージング伝搬環境,未知局信号のベースバンド帯域幅±3kHz,S/N 10dBにおいて,80~260mの位置推定精度が得られることを明らかにした.

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