持続可能な植林からの原木調達を目指すAPRIL

摘要

シンガポールに本社を置くアジア#12539;パシフィック#12539;リソーシス#12539;インターナショナル（APRIL）は、2009年までに持続可能な原木供給体制を確立する計画を示した最初の報告書を発表した。 同社は09年までに、自社が伐採権を持つスマトラの土地などからアカシアを主体とする植林木900万tを調達しようと考えている。 これらの原木は、インドネシア（スマトラ島）のリアウ州ケリンチにある子会社、リアウパルプの大型パルプ工場で使用する。