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[ポスター講演]走査方向が直交する2眼カメラによる可視光通信のシンボル誤り率改善

机译:[ポスター講演]走査方向が直交する2眼カメラによる可視光通信のシンボル誤り率改善

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摘要

LED照明とスマートフォン内蔵カメラを用いた室内イメージセンサ可視光通信において,ローリングシャッターカメラを用いると,シンボルレートを向上できる.しかし,送信LED光の輝度分布にばらつきがあると,シンボル誤りが生じる可能性がある.本報告では,輝度分布にばらつきがあっても,シンボル誤り率を改善する手法として,走査方向が直交する2眼カメラを提案する.直交する2つの走査方向で得られた,ローリングシャッターのサンプル毎の判定ピクセル数を1シンボルで平均すると,輝度値のばらつきが平均化されて,シンボル誤り率を改善することができる.実験では,直交する2眼カメラのサンプル毎の判定ピクセル数の平均値によるシンボル誤り率と,単眼カメラの2組のサンプル毎の判定ピクセル数の平均値によるシンボル誤り率を比較している.その結果,何れの走査方向においても,走査方向が直交する2眼カメラを用いることで,シンボル誤り率を改善できることが明らかとなった.

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