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モーメント法及びノイマンの公式を併用したラージループアンテナ法における適合性係数の算出

机译:モーメント法及びノイマンの公式を併用したラージループアンテナ法における適合性係数の算出

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摘要

誘導式調理機器や照明機器を対象とした30MHz以下の周波数における放射妨害波を測定する方法の一つに,ラージループアンテナ法がある.CISPR規格では,ラージループアンテナ法により測定した放射妨害波の適正を判断するため,使用するラージループアンテナの適合性試験方法及び適合性係数を規定しており,かつ,適合性係数の許容範囲は規定値から±2dB以内としている.しかし,CISPR記載の適合性係数は放射源を微小磁気ダイポールとして計算しており,実際の適合性試験で用いられる放射源(送信アンテナ)の大きさが考慮されていない.このため,実際に適合性試験で得られた測定値とCISPR規定値は異なることが予想され,適合性の許容範囲を満足できない可能性がある.本稿では,送信アンテナの大きさを考慮したノイマンの公式及びモーメント法を併用した適合性係数の計算法を提案し,実際の適合性試験で得られた測定値と比較することにより,提案した計算法の妥当性を確認した.また,提案した計算法を用いて適合性係数の規定値に対する詳細検討を実施し,新たな規定値を提案した.さらに,国内各試験機関及び各社が所有するラージループアンテナにより適合性試験を実施した結果について報告する.

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