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【24h】

DC20V-17Aまでの直流誘導性負荷回路におけるAgSnO_2接点による遮断アークの短縮に対する接点開離速度及び外部磁界の影響

机译:DC20V-17Aまでの直流誘導性負荷回路におけるAgSnO_2接点による遮断アークの短縮に対する接点開離速度及び外部磁界の影響

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摘要

負荷条件14V-12A,20V-7A,20V-17Aの直流誘導性負荷回路(L=5.7mH)を,接点ギャップ付近に磁界(B=120mT)を印加したAgSnO_2接点対にて1~200mm/secの接点開離速度で遮断する際の開離アークの電圧/電流波形を測定し,磁気吹き消しによるアークの挙動をハイスピードカメラで観察した.接点開離速度が遅い又は負荷電流が小さい場合には,磁界を印加しても磁気吹き消しが発生しないことが確認された.磁気吹き消しが発生していない場合について,測定した電流波形からアーク柱に印加されるローレンツ力の大きさを算出したところ,磁気吹き消しを確実に発生させるには0.08mN以上の大きさのローレンツ力がアーク柱に印加される必要があることが示唆された.その一方で,磁気吹き消しが生じない場合でも,磁界印加により開離アーク継続時間は短縮されており,磁界印加によるアーク短縮には電流方向のローレンツ以外にも何らかの要因が関係していると考えられる.

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