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偏波保持ファイバブラッググレーティングの特性に対する放射線照射の影響

机译:偏波保持ファイバブラッググレーティングの特性に対する放射線照射の影響

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摘要

γ線などの放射線を光ファイバに照射した場合,光学特性が変化することが知られており,偏波保持光ファイバでは伝送損失およびモード複屈折率が放射線照射により変化することが報告されている.本報告では,偏波保持光ファイバにブラッググレーティングを形成して反射スペクトルの変化を観測することでモード複屈折率の変化を求めることを提案し,偏波保持ファイバブラッググレーティングの放射線センシングへの応用の可能性について検討を行った.PANDAファイバにブラッググレーティングを形成して,1kGyおよび10kGyのガンマ線を照射した結果,二つの偏波モードに対応するブラッグ波長はともに短波長側へシフトした.また,二つのBragg波長の差が小さくなったことから,放射線照射によりPANDAファイバのモード複屈折率が減少したことが確かめられた.

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