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世界の終末に善人が消えるのか?-存在脅威管理理論からみた利他的行動への意思決定

机译:世界の終末に善人が消えるのか?-存在脅威管理理論からみた利他的行動への意思決定

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摘要

存在恐怖管理理論によると,人は自分の死を顕現化するような操作を受けると,利他的行動のような文化的世界観と一致する行動をすることにより,自尊感情を高揚させ,死の不安を軽減すると言われている.そこで,本研究は,1.文化的世界観の存在を直接的に証明すること,2.死の顕現化および利他性との交互作用が利他的行動の意思決定に与える影響を検討することを目的とした。そのために,人類全体の滅亡を想起させる(End-of-the-world)死の顕現化条件を作成し,場面想定法を用いて調査を行った.その結果,死の顕現化の主効果も利他性との交互作用も見出されなかった.これは,1.本研究における死の顕現化操作が不十分であったこと,2.利他的行動の意思決定課題がリアリティに欠けた可能性があることによるものである.

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