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誘電体交互多層膜を外部クラッドとして用いる導波路型偏光ビームスプリッタの理論特性

机译:誘電体交互多層膜を外部クラッドとして用いる導波路型偏光ビームスプリッタの理論特性

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摘要

人工異方性媒質である誘電体交互多層膜の複屈折性を利用し,偏光ビームスプリッタを実現することができる.筆者らは,ガラス基板表層に形成された導波路のコア上に,誘電体交互多層膜を外部クラッドとして装荷することで偏光分離機能を有すY分岐導波路型の素子を提案した.本稿では,このような素子について数値解析を行い,外部クラッドの屈折率と複屈折性を最適化することで,挿入損失0.3dB,不要偏光の損失15dB以上の特性を持う素子を設計した.さらに,導波モードと放射波の干渉を利用して素子長を最適化し,素子長3mm で,挿入損失0.25dB,不要偏光の損失20dB以上の特性を持つ素子を設計することができた.
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