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重心動揺を指標としたサラウンド・ディスプレイの視覚的効果の測定

机译:使用重心振荡作为指标测量环绕显示器的视觉效果

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摘要

仮想環境に利用される没入型サラウンド・ディスプレイが与える「臨場感」,「没入感」といった心理的な印象の定量的評価法として,画像の動きに対応して誘導運動として生じる身体の微細な運動を重心動揺計で測定し,これを「臨場感」,「没入感」の指標とする方法を提案した.提案した方法では,視覚刺激の動きと観察者の重心動揺にARXモデルをあてはめることにより,視覚刺激が重心動揺に与える影響の定量的な解析が可能になる.提案した方法を用いて,大型5面デイススプレイ及び小型3面ディスプレイによる視覚刺激提示時の重心動揺量を測定した.その結果,視覚刺激がroll運動する場合は,水平視野角の増加(左右スクリーンの付加)は重心動揺量の左右成分を増加させるが,垂直視野角の増加(上下スクリーンの付加)は重心動揺量の左右成分を増加させないことが示された.また,提案した手法を適用することにより,集団の平均的挙動だけでなく,個別のデータに関しても,定量的な特性が明確になることが示された.
机译:作为定量评估虚拟环境中使用的沉浸式环绕显示器所赋予的“真实感”和“沉浸感”等心理印象的方法,使用重心摇摆计测量作为响应图像运动的引导运动而发生的身体微小运动,这被称为“存在感”和“沉浸感”。 在所提出的方法中,可以通过将ARX模型应用于视觉刺激的运动和观察者的重心振荡来定量分析视觉刺激对重心振荡的影响。 使用所提出的方法,我们测量了当视觉刺激呈现为大型五面显示器和小型三面显示器时的重心振荡量。 结果,当视觉刺激滚动时,水平视角的增加(添加左右屏幕)增加了重心振荡的左右分量。结果表明,垂直视角的增加(上下屏幕的增加)并没有增加重心振荡的左右分量。

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