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障害物(土留め擁壁)を切削しての線路下横断事例: 日豊本線西大分駅構内

机译:障害物(土留め擁壁)を切削しての線路下横断事例: 日豊本線西大分駅構内

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摘要

JR九州日豊本線西大分駅構内で施工中の御幸架道橋新設工事は,大分県道高崎大分線の拡幅事業に伴い,JR日豊本線(複線)直下にアンダーパスとなる2径間ボックスカルパート(W14.1mxH7.2mxL10.5m)を非開削工法であるRC工法(推進形式)で新設する工事である。本現場は,箱型ルーフ上端からパラスト底面までが50cmと土被りが小さく,さらに施工現場直上に分岐器が存在している(写真-1)。そのため,軌道自動計測装置を設置して軌道監視体制を常時整えるとともに,夜間線路閉鎖間合での軌道下推進工事後に分岐器の転換試験を実施することなどの安全管理を実施し,2014年度の工事着手から2018年10月に函体推進を終えるまで,列車運行に影響なく工事を進めることができている。

著录项

  • 来源
    《基礎工》 |2019年第549期|76-78|共3页
  • 作者单位

    九州旅客鉄道㈱ 建設工事部 施設課 福岡市東区莒松2—35—38;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类
  • 关键词

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