首页> 外文期刊>電子情報通信学会技術研究報告. VLSI設計技術. VLSI Design Technologies >FPGAにおける特性ばらつきとBTI劣化の測定結果に基づく性能予測
【24h】

FPGAにおける特性ばらつきとBTI劣化の測定結果に基づく性能予測

机译:FPGAにおける特性ばらつきとBTI劣化の測定結果に基づく性能予測

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
       

摘要

65nmプロセスFPGAにおけるBTIによる経年劣化現象の回路への影響を測定データを元にモデル化し,長期的な劣化の予測手法を提案する。近年,最先端微細プロセスで製造されるFPGAにおいて,BTIによる経年劣化の回路動作への影響は深刻化している。BTIの影響にはデバイス毎に異なっており,従来は回路の劣化を長期的に予測することは困難であった。本発表ではFPGAにコンフィギュレーションしたリングオシレータを用いた特性ばらつきと経年劣化現象の測定データから,デバイスの特性に基づいた劣化予測をモデル化する。提案する劣化予測モデルによるとBTIによる経年劣化が最悪値になる場合,10年経過後にリングオシレータの発振周波数は4%減少することが分かった。

著录项

获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号