首页> 外文期刊>電子情報通信学会技術研究報告. 音声. Speech >外部音響励振法を用いた声道特性の測定に関する検討
【24h】

外部音響励振法を用いた声道特性の測定に関する検討

机译:外部音響励振法を用いた声道特性の測定に関する検討

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
       

摘要

声区転換や広い音域にわたる歌唱発声の生成機構を明らかにする上で、発声のピッチとフォルマント周波数の関係を調べることは非常に重要である。本稿では、フォルマント周波数をピッチの高低によらず安定的に求めるための手法として外部音響励振法に着目し、従来の方法を改良するための検討を行う。具体的には、計測時に含まれる自発発声による音声成分を除去するために、相関法の適用について検討した。男性1名の地声/裏声発声時における声道特性とフォルマントを測定したところ、両声区間のピッチ差にもかかわらずおおむね一致した結果が得られ、本手法の有効性が示唆された。

著录项

获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号