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希ガスダイマーイオンの振動準位と解離過程

机译:惰性气体二聚体离子的振动能级和解离过程。

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摘要

これまで見てきたように,しきい光電子分光法やしきい光電子-光イオン-コインシデンス分光法は希ガスダイマーイオンの振動準位の観測や,その解離過程を探る上で非常に有用な手法である.しかし,しきい光電子分光法は,なにも希ガスダイマー研究専用の手法ではない.通常の光電子分光法では分解能が足りない場合,中性基底状態とイオンの状態の平衡核間距離が大きく異なっている場合,ZEKE分光法では観測が難しいイオンの励起状態について研究する場合,ある特定の振動準位からの解離を観測したい場合などにはこれからもこれらの方法が用いられていくだろう.希ガスダイマーイオンについての一連の研究はほぼ完了した.今後はこのしきい光電子分光法を利用した,その他の研究テーマについても模索していきたいと考えている.そこで,上に挙げたような条件に合致する研究をしようとしている研究者があれば,ぜひお声をかけて頂きたい.私がこれまで培った技術を活用して共同研究ができ,それによって原子分子科学のさらなる発展に寄与することができれば幸いである.
机译:如前所述,光电子能谱和光电子-光离子-硬币识别光谱用于观察惰性气体二聚体离子的振动能级。 然而,光电子能谱并不是一种专门用于惰性气体二聚体研究的方法。 当普通光电子能谱分辨率不足时,当中性基态与离子态之间的平衡核距离差异显著时,或研究ZEKE光谱难以观测的离子激发态时。 当您想从特定的振动水平观察解离时,将继续使用这些方法。 对惰性气体二聚体离子的一系列研究已基本完成。 将来,我想利用这种光电子能谱来探索其他研究课题。 因此,如果有任何研究人员有兴趣进行符合上述条件的研究,我希望收到您的来信。我们希望这将有助于原子和分子科学的进一步发展。

著录项

  • 来源
    《分光研究》 |2004年第6期|354-360|共7页
  • 作者

    吉井 裕;

  • 作者单位

    福井大学医学部医学科生命物質科学  福井県吉田郡松岡町下合月23-3(〒910-1193);

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类 光学;
  • 关键词

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