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超低電力アクセラレータSLD(Silent Large Datapath)の提案

机译:超低電力アクセラレータSLD(Silent Large Datapath)の提案

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摘要

Silent Large Datapath (SLD)は組み込み機器向けの低消費電力アクセラレータである.動的リコンフギャラブルプロセッサMuCCRA-3の電力評価をもとに,コンテキストの切り替えとクロックツリーが消費する電力を削減することで,低消費電力化を目指す.SLDはPE (Processing Element)アレイが完全な組み合わせ回路で構成される.この結果クロックツリーとPEアレイ内のレジスタによる消費電力を削減される.演算データの制御はアレイの外部にあるマイクロコントローラによって行われ,PEアレイとメモリの間で柔軟なデータの受け渡しが可能である.また,PEアレイの電源を他と分離して制御することで,要求される性能に合わせて高いエネルギー効率で動作する.パイプライン型アクセラレータとエネルギー効率を比較した結果,SLDは定格電圧でパイプライン型アクセラレータの29%エネルギー効率で動作する可能性のあることが判明した.またDVFSを適用し,遅延をパイプライン型アクセラレータと等しくしたとき,供給電圧1.0Vで49%のエネルギー効率を達成する見込みが得られた.

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