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ランダム·テレグラフ·ノイズが低電圧CMOS論理回路の遅延ゆらぎに及ぼす影響

机译:ランダム·テレグラフ·ノイズが低電圧CMOS論理回路の遅延ゆらぎに及ぼす影響

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摘要

ランダム·テレグラフ·ノイズ(RTN)による組合せ回路遅延ゆらぎの統計的な性質を40nm CMOSテクノロジにおいて試作した2,520個のリング発振回路(RO)を測定することによって明らかにした。わずかなROにおいて巨大な遅延ゆらぎが発生し、低電圧(0.65V)において最大で10.4%のゆらぎが発生した。動作電圧0.75Vにおいては、わずかにトランジスタサイズを大きくすることにより50%以上ゆらぎが低減した。動作電圧、トランジスタサイズ、論理段数、ゲートの種類、基板バイアスなど回路設計者が調整可能な設計値が低電圧CMOS論理回路のRTNによる遅延ゆらぎに及ぼす影響について報告する。

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