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復水器清浄度維持の画期的手法の確立

机译:復水器清浄度維持の画期的手法の確立

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摘要

火力発電所では,水をボイラで蒸発させ蒸気にして,その蒸気でタービンを回転させ,電気を作っている。復水器は,タービンの最終部にあり,タービンで仕事をした蒸気を海水で冷却することによって蒸気の復水化と高真空化によるタービンの熱落差(タービン効率)を高める役割をしている。この復水器の中は,図1のように細管が多数あり,この細管内に海水が流れることから,経時的にその内面に海生生物(貝や藻)が付着成長し,その影響で細管の清浄度が悪くなり,真空度が低下し,それに伴い発電効率も低下する。このため,海生生物が付着しやすい夏場の前や復水器真空度が低下してきた場合に復水器の細管掃除を実施している。 そこで今回,掃除をしなくても復水器の清浄度を維持することができる画期的な手法を確立した。 本手法を定期的に実施することにより,発電効率の向上等大きな効果を得ることができたので,以下にその取り組みを報告する。

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