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粒子線-次世代がん治療への期待-日本が誇る粒子線がん治療装置の実用化技術:各社の取り組み-住友重機械工業

机译:粒子線-次世代がん治療への期待-日本が誇る粒子線がん治療装置の実用化技術:各社の取り組み-住友重機械工業

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摘要

当社の粒子線がん治療装置の取り組みには、国立がんセンター東病院に納入した陽子線治療システムと、重粒子線がん治療装置HIMAC、兵庫県粒子線治療装置、普及型粒子線がん治療装置で取り組んできた入射器が挙げられる。陽子線治療システムに関しては、当社ホームページに詳しいので、ここでは入射器の開発·設計の経緯について述べる。 入射器は、加速するイオンを生成するイオン源と、これらを予備加速するRFQ(高周波四重極)ライナック·DT(ドリフトチューブ)ライナック等から構成され、核子当たり4~6MeV(光速の9~11%)に加速したイオンをシンクロトロンに入射する。 これまでの設計·製作にあたっては、前装置に対して順次小型化を図る工夫を凝らし、普及型に至っては、HIMAC入射器を約1/6にまで小型化することに成功している。

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