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PCBをノイズ源とした筐体まどからの電磁放射の検討(その3)

机译:PCBをノイズ源とした筐体まどからの電磁放射の検討(その3)

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摘要

電子機器からの不要電磁放射対策の一つとして,筐体を用いて電磁波を遮蔽する方法がある.しかしながら,筐体まど(開口部)から電磁波が漏洩し,要求するシールド効果が得られないことがある.本研究では,プリント回路基板(PCB)をノイズ源(電磁波放射源)として内蔵した筐体モデルを用い,筐体開口部からの電磁放射を明らかにすることを試みた.開口部寸法やPCB配置位置を変更して近傍磁界と遠方電界の周波数特性,シールド効果,また遠方電界指向性特性の測定を行い,開口部寸法およびPCBの配置位置が及ぼす影響について検討した.PCB配置位置を開口部近傍から中心方向に移動した結果,遠方電界の水平偏波では10dB程度シールド効果が向上した.このことから,筐体内部のノイズ源配置位置がシールド効果に対して大きく影響していることが明らかになった.
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