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3003アルミニウム合金押出材のミクロ組織に及ぼす均質化処理条件の影響

机译:3003アルミニウム合金押出材のミクロ組織に及ぼす均質化処理条件の影響

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摘要

本研究では,3003合金押出材のミクロ組織に及ぼす鋳塊組織の影響を調査した。第2相析出物及びセル境界の成分偏析が再結晶に及ぼす影響をまとめると,次のような結論を得た。 (1)鋳塊に0.1μm以下の析出物が高密度に分散している場合には,再結晶は抑制される傾向にあるが,その安定性にはセル境界の成分偏析が影響していることがわかった。 偏析が大きい場合には, 押出材は全断面繊維状組織を示したが,偏折が小さい場合には,粗大再結晶組織と繊維状組織の混在組織を示した。 (2)鋳塊の析出物がばとんど0.1μm以上に成長し,マトリックスの固溶度が比較的大きく,セル境界の成分偏析が小さい場合には,再結晶組織が得られた。 このとき,結晶粒サイズはマトリックスの固溶度に影響され,固溶度が大きい場合には,やや粗大な再結晶組織が得られた。

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