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通信·放送·測位を融合する日本独自の準天頂衛星技術

机译:通信·放送·測位を融合する日本独自の準天頂衛星技術

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摘要

準天頂衛星システム(QZSS:Quasi Zenith Satellite System)は,軌道傾斜角を約45度,離心率を0.1~0.3に設定し,日本の天頂近くに3機の衛星を8時間ごとに到来させ,3機を順次切り換えて,移動体に通信?放送?測位の複合サービスを提供する新しい軌道概念の宇宙システムである.また,国が先端技術開発を,民間が実利用化?事業化を目指し,両者が連携して開発する新しい開発手法による宇宙システムでもある.新衛星ビジネス(株)(ASBC:Advanced Space Business Corporation)は,民間出資により2002年11月に設立された会社であり,事業化に向けてシステムを検討中である.ここでは,ユビキタス社会において宇宙開発が果たす役割や,地上携帯網と比較した宇宙利用の特長などを解説する.そして,これらの特長を生かした準天頂衛星システムとはどのようなものかを,ASBCが検討しているシステム構想を例に紹介する.

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