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DAST結晶を使用したループコイル型光磁界プローブの特性

机译:DAST結晶を使用したループコイル型光磁界プローブの特性

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摘要

マイクロ波帯域での高周波磁界測定を目的に,ループコイルと電気光学結晶としてDAST結晶を組み合わせたループコイル型光磁界プローブを開発している。 ループコイルの開口部サイズが0.5mm×0.5mm,0.4mm×0.4mm,0.3mm×0.3mmの3種類の光磁界プローブを試作し,マイクロストリップライン(MSL)上部で周波数が1GHzから60GHzまでの出力特性を測定した。 共振周波数に対応するプローブ出力値のピークが,開口部サイズが0.5mm×0.5mmのプローブでは約43GHzに,0.4mm×0.4mmのプローブでは約51GHzに観察された。 0.3mm×0.3mmのプローブの場合は,60GHz以下で共振のピークは確認できなかった。 さらにループコイル面の方向が90deg異なる配置でMSL上部の電磁界分布の測定を行った。 磁界検出方向と電界検出方向における出力値の最大値は,おおよそ同じ値となり,電界成分の抑圧能力が低下していることがわかった。

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