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Mosquito法によるGI型円形コアポリマー並列光導波路のチャネル間ピッチ制御

机译:Mosquito法によるGI型円形コアポリマー並列光導波路のチャネル間ピッチ制御

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摘要

近年のHigh Performance Computer(HPC)のさらなる高性能化への要求に対応するべく,高速·高密度信号伝送を可能とする光インターコネクト技術の導入が検討されている.特に,オンボードレベルの光インターコネクトに対しては,マルチモードポリマー光導波路を組み込んだ光配線板の応用が期待されている.ポリマー光導波路の作製法として,我々はディスペンサを用いたMosquito法を考案し,屈折率分布(GI)型円形コアを有するポリマー並列光導波路の作製に成功している.Mosquito法では,硬化反応前のクラッドモノマー皮膜中に,ディスペンサに繋がれたシリンジのニードル先端を挿入し,このニードルを水平方向に走査しながら粘性の高いコアモノマーを吐出することで,円形コアを形成する.この際,ニードルの外形,ニードル挿入位置精度や,ニードル走査に伴うクラッドモノマーの流動が,並列コアの形状やピッチに多大な影響を及ぼすことが懸念される.本研究では,挟ピッチを有する円形GIコアポリマー並列光導波路の作製を行い,得られた導波路に対し,11.3 Gbps X12チャネルの並列信号伝送実験に成功した結果を報告する.

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