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アクセス頻度と容量分散を考慮した版管理用データ配置法の実装と評価

机译:アクセス頻度と容量分散を考慮した版管理用データ配置法の実装と評価

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摘要

本稿では,並列分散ストレージシステム上にファイルバージョン管理に用いるデータを配置する際に,各ストレージ装置へのアクセス負荷と,データ格納量を同時に均衡化させる方法(COBALT)についての評価を行う.我々が提案しているCOBALTは,ファイルの最新のバージョンと,ファイル更新差分を用いたファイルバージョン管理法を前提とし,ファイルの各バージョンへのアクセス頻度が,最新のバージョンが高く古いバージョンが低くなることから,アクセスパスとして,ファイルの最新バージョンを管理するためにBtreeを用い,古い差分情報の管理にはリストを用いる.そして,アクセス頻度に応じた配置決定アルゴリズムに従い各データを配置する.これにより,従来のBtreeによるアクセスパスを用いる管理方法よりも柔軟な配置が可能となり,ディスク間のアクセス負荷とデータ格納量の偏り除去を両立させることができる.本稿ではCOBALTのアクセス構造と配置アルゴリズムをブレードシステム上に実装し,実環境においてのCOBALTの偏り制御の効果と性能に与える影響に関する実験結果を報告する.
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