首页> 外文期刊>電子情報通信学会技術研究報告. システム数理と応用. Mathematical Systems Science and its Applications >近似によるパラメトリック実行時間解析の効率化手法およびその評価
【24h】

近似によるパラメトリック実行時間解析の効率化手法およびその評価

机译:近似によるパラメトリック実行時間解析の効率化手法およびその評価

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
       

摘要

実時間制約を持つソフトウェアを異なる実行環境で再利用するためには,プロセッサの各命令の実行時間やプログラムのループ回数などのパラメータの変更によって,プログラムの実行時間を調整する方法が有効である.我々の研究グループでは,これらのパラメータの適切な組合せを求めるため,パラメータに関する多項式の形でプログラムの最悪実行時間を見積もる手法として,パラメトリック実行時間解析手法を提案している.しかし,従来手法では解析に必要なメモリ使用量が大きいため,解析対象プログラムが大規模になるにつれ,メモリ使用量が著しく増大し,一般に解析が困難となる.そこで本研究では,プログラムの最悪実行時間を表す多項式を近似的に導出することにより,解析に必要なメモリ使用量を削減する手法を提案する.また,実用に供されている規模の実時間制約を持つプログラムを解析対象として提案手法の評価を行う.

著录项

获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号