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高張力鋼板スポット溶接継手の面内引張試験での強度と伸びに及ぼすHAZ軟化の影響

机译:高張力鋼板スポット溶接継手の面内引張試験での強度と伸びに及ぼすHAZ軟化の影響

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摘要

自動車の衝突安全性の向上と車体軽量化による燃費改善を両立するため,自動車車体への高張力鋼板の適用が進められている.冷延鋼板の場合は引張強さが1180MPa級の鋼板の適用例が報告されており,鋼板を加熱しプレス成形と同時に焼入れを行うホットスタンプ工法(熱間プレス工法,ダイクエンチ工法とも呼称する)を用いた場合は,焼入れ後の引張強さが1500MPa級の鋼板が適用されている.さらに近年では,1800MPa級のホットスタンプ鋼板の適用例も報告されている.このような高張力鋼板はマルテンサイト変態による強化を活用し引張強さを確保しているケースが多いため,スポット溶接を行うと焼戻しにより熱影響部(Heat Affected Zone:HAZ)が母材よりも軟化する現象が起きる.自動車用鋼板では引張強さが780MPa級を超えた付近から,スポット溶接部にHAZ軟化が認められることが報告されている.

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