当社では、長期的な展望に立ち、電力の安定供給の確保、地球温暖化防止の観点などから電源の多様化を進めており、その中核電源として原子力を位置づけています。 このような考えのもと、平成11年8月27日に志賀原子力発電所2号機(改良型BWR、135万8千kW)を着工いたしました。 建設所では、「Get the dream together 一人ひとりが英知をしぼり安全で信頼される発電所を建設しよう」をスローガンとして、当社及び工事関係者が一丸となって建設工事に取り組んでいます。 今回は、各種系統試験が行われ建設工事の最終段階を迎えようとしている現場状況をご紹介します。
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