【24h】

低消費電力CGRA EMAXのZynqを用いた実機評価

机译:低消費電力CGRA EMAXのZynqを用いた実機評価

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
       

摘要

我々は,ステンシル計算のデータ再利用性に着目し,内部に小規模なメモリを分散配置してデータを再利用するCGRA型アクセラレータEMAXを提案している.本稿では,EMAX試作チップをARM混載FPGAボードXilinx ZC706に接続し,EMAXとARMがメインメモリを共有するシステムを開発し評価を行った.5つのステンシル計算プログラムを用いて実行時間の測定を行い,ボトルネック解析を行った結果,アクセラレータ制御用データをARMが一旦固定アドレスにmemcpyするオーバヘッドが極めて大きいことがわかり,制御用データを任意のアドレスに転送できる機構に改良した場合の性能見積もりを行った.この結果,EMAX試作チップの周波数がARMの1/12であっても,ARMの単体実行と比較して最大1.2倍の高性能を得られる見通しを得た.

著录项

获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号