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シフトレジスタを用いた音声合成回路における声道形状の決定

机译:シフトレジスタを用いた音声合成回路における声道形状の決定

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摘要

発声器官の形状は筋肉により複雑に変化し,その違いによって,言葉として認識できるような様々な音声が生まれる.本研究では,音の伝達·反射·重ね合わせを行う仮想的な物理空間を論理回路でFPGA内に構成することで,発声器官の機能を模擬することを目指す.音は空気の疎密波であり,論理回路内ではこれをパルス密度で表現することで演算処理を行う.我々はこれまで声道部分回路のレジスタを3並列構成とすることで声道内での波の重ね合わせを表現してきた.また,口腔部の広がりをモデル化し,分岐するレジスタを持つように改良を行った.本稿では作成した回路を用いて,母音を決定づける主要因となるフォルマントに着目し,より人間らしい音声を合成するための声道形状の決定方法について報告する.

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