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屋外伝送路を用いた1.3μmラマン増幅器の安定性の検討

机译:屋外伝送路を用いた1.3μmラマン増幅器の安定性の検討

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摘要

今後,光アクセス系を中心に様々な波長に対して光信号増幅ニーズが出てくると予想される。 これに対して,集中型のラマン増幅器は非常に有力と考えられる。 但しアクセス系では,光デジタル及びアナログ信号への適用が考慮され,広いダイナミックレンジと,バースト性の光信号の安定増幅も要求される。 そこでラマンファイバレーザーを励起光源とする1.3μm帯ラマン増幅者を試作し,実験的に特性検討を行った。 利得特性や雑音指数及び周波数応答を明確にするとともに,屋外ファイバケーブルによる伝送実験で,10Gbit/s信号のビットエラー特性正弦波信号に対するCN特性に問題がないことを確認した。 また連続測定より,実伝送路の偏波変動下で利得変動が1dB以内で安定なことを明らかにした。 さらにミリ秒オーダーで断続する光信号増幅において,ファイバ型増幅器で生じるオーバーシュートがラマン増幅では抑制されることを確かめた。
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