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おいしさ表情認識に向けた味覚表情表出過程の解析

机译:おいしさ表情認識に向けた味覚表情表出過程の解析

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摘要

本研究では「おいしい」表情の認識を目標とし,まず基本味覚刺激による味覚表情に注目した.味覚刺激でまず表出される表情は,被験者の意思や感情に影響を受けにくい,つまり脳の処理結果の影響を受けず無意識に表出される表情であると考えた.事実,味刺激に対する特有の表情のいくつかは,上位脳の関与がなく,無意識のうちに生じる反射活動であると考えられている.この味覚刺激により自発的に表出された表情を「自然表情」,味覚を感じているとイメージし恣意的に表出した表情を「作り表情」とし,これらの表情に違いがあるかを検証した.そして,それぞれの表情表出について,表情の時系列的移動量や移動を始めるタイミングの解析を行った.これらの解析により,従来の基本6表情(喜び,驚き,恐怖,怒り,嫌悪,悲しみ)を用いた表情認識では表現することができない味覚による表情認識に向けての可能性を提案する.
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