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NRDガイド-導波管H面変換器とそのレンズアンテナ給電系への応用

机译:NRD导波导H侧换能器及其在透镜天线供电系统中的应用

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摘要

NRDガイドは誘電体ストリップを2枚の導体板で挟んで構成される.この導体板を,例えばアンテナなどのデバイスの装荷台に利用できるとNRDガイドの実用性が一段と向上する.このことを念頭に本論文では,NRDガイドの導体板を貫通して導波管をうがち,この導波管を介してミリ波を誘電体ストリップから導体板上面に導くことを検討した.そのため,まずNRDガイドを構成する誘電体ストリップと導体板を貫通する導波管を結合するH面変換器について考察した.その結果,60GHz帯において,S_(11)が-15dB以下の帯域幅が4GHzと,十分広帯域な特性を実現し,また変換損も0.2dBと実用的であることを見出した.更に,この変換器を応用して,NRDガイド導体坂上に装荷されたレンズアンテナの給電系を設計・試作し,S_(11)≤-15dBの帯域幅6GHz,開口効率78%,-27dB以下の低サイドローブ特性を有するアンテナを実現した.
机译:NRD导轨由夹在两个导体板之间的介电带组成。 当该导体板可用作天线等设备的加载平台时,NRD导轨的实用性得到进一步提高。 考虑到这一点,在本文中,我们研究了穿过NRD导轨的导体板并穿过波导的可能性,并通过该波导将毫米波从介电带引导到导体板的上表面。 首先,我们检查了一个 H 侧换能器,该换能器将构成 NRD 导轨的介电条和穿过导体板的波导耦合在一起。S_(11)|的带宽为-15 dB以下,4GHz,这是一个足够宽的带宽,转换损耗为0.2 dB,这是实用的。S_(11)|≤ 实现了带宽为6 GHz、-15 dB、孔径效率为78%、-27 dB以下的低旁瓣特性的天线。

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