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【24h】

Si/Si,Si/CuのAr高速原子ビームによる表面活性化常温封止接合

机译:使用Si/Si和Si/Cu的Ar高速原子束进行表面活化室温密封键合

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摘要

従来の封止技術は高温加熱プロセスを伴うため,適用範囲が限定され,真空封止ではガス放出の問題もある.Arの高遠原子ビームを用いた表面活性化法による接合法は常温で強固な接合が可能であるため,上記の問題を解決できる可能性がある.本研究ではこの手法をSi/Si,Si/Cuの封止接合に適用し,その特性を調査することを目的とする.具体的には封止構造とリーク率の関係や封止されたマイクロキャビティの内部圧力の調査を行った,その結果,封止枠の線幅を10μmとした構造に対しても封止接合部は10~(-12)Pa m~3/s以下のリーク率を有することや,封止部材料がSi/Si場合では封止キャビティ内部の圧力は1500時間後で3Pa以下,Si/Cuでは25Pa以下とすることが可能であることが分かった.また,内部圧力は表面活性化条件や材料に依存することが確認されたため,その最適化を行うことにより,封止特性が向上する可能性があることが分かった.
机译:传统的密封技术涉及高温加热过程,限制了应用范围,真空密封也存在除气问题。 在这项研究中,我们将该方法应用于Si/Si和Si/Cu的封装键合。 具体来说,我们研究了密封结构与密封微腔泄漏率和内部压力之间的关系,结果,即使对于线宽为10μm的结构,密封接头的泄漏率也为10~(-12)Pa m~3/s以下,如果密封件材料为Si/Si,则1500小时后密封腔内的压力为3Pa或更低。此外,还证实了内部压力取决于表面活化条件和材料,因此发现可以通过优化内部压力来改善封装特性。

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