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自己組織化ラジアル磁気異方性希土類ボンド磁石

机译:自己組織化ラジアル磁気異方性希土類ボンド磁石

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摘要

環状のラジアル磁気異方性磁石は小口径化すると磁気特性が低下し,それらの磁石モータの小型化が難しくなる。 この課題を克服するため,磁気異方性ボンド磁石の自己組織化技術を見いだした。 これにより,垂直磁気異方性の堅い薄板磁石(厚さ約1mm)の可撓性(かとうせい)を制御し,さまざまな形に変えたラジアル磁気異方性磁石の作製に成功した。 材料組成とプロセスの最適化によって,得られた最大エネルギー積(BH)_(max)は小口径化しても150 kJ/m~3を超えた。 そのうえ,Sm_2Fe_(17)N_3微粉末とNd_2Fe_(14)B粒子のハイブリッド化と低圧力圧縮は,Nd_2Fe_(14)Bの破砕や亀裂発生を抑えて昇温状態での減磁を改良した。 したがって,更なるモータの小型化に適用できる。 加えて,従来技術と比べて圧力が1/20以下なので.成形型は超硬合金の代わりにステンレス鋼の使用を可能とし,高い生産性をもつ。

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