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ポート電圧が励振する電流の素子上分布に関する一考察

机译:ポート電圧が励振する電流の素子上分布に関する一考察

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摘要

線状アンテナにおいて回路素子接続ポートに電圧がある場合に流れる電流の素子上分布は、ポートに電圧がない場合と異なる。 電流分布が相違する分の電流は、ポート部で電流値が0であり、位相がポート電圧に対して90度遅れる。 この電流は、ポートで分離された2つの素子部分間の電界分布にしたがい、それぞれの素子部分内を電荷が移動するために流れると考えられる。この電流分布のベクトル実効長を表すパラメータaの、素子の長さと太さおよび素子形状(太さが一走でない形状)に対する依存性をモーメント法を用いて調べ、ポート電圧による電流発生メカニズム考察の妥当性を示す。 また、パラメータaとポート電圧が無い場合のベクトル実効長1e{sup}(0)を、素子の長さと太さから近似的に直接算出する表現式を求める。 さらに、このポート電圧が原因で流れる電流と入力アドミタンスの関係について定性的に解明する。
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