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情報埋め込み技術を用いたMPEGヘッダの誤り訂正法

机译:情報埋め込み技術を用いたMPEGヘッダの誤り訂正法

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摘要

本報告では,MPEG(Moving Picture Experts Group)のヘッダに対する誤り訂正法を提案する。 提案法では,情報埋め込み技術と前方誤り訂正(FEC)符号を使用している。 符号化器側では,MPEGヘッダにFEC符引ヒを施し,FEC符号化後のデータの中からパリティを抽出する。 そして情報埋め込み技術を用いて,抽出されたパリティをMPEGビットストリームに埋め込む。 このようにMPEGヘッダを保護する理由は,MPEGヘッダが動画像再生のための重要な情報(画像サイズ,量子化マトリックス,ピクチャタイプ等)を持っているからである。 MPEGヘッダに誤りが発生すると,復号画像に著しい画質劣化が生じるばかりか,最悪の場合,復号処理が破綻してしまう。 提案する復号器は,埋め込まれたパリティを用いてMPEGヘッダの誤り訂正を行うことにより,この間題を解決する。 更に,提案法により出力されるビットストリームは誤り訂正能力を持つ上に,MPEGのビットストリーム構成を保持するため,汎用のMPEG復号器での復号が可能である。シミュレーションにより,提案法の有用性を確認した。 また,本研究ではMPEG-1を対象としたが,提案法はMPEG-2やMPEG-4にも適用することが可能である。

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