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シングルキャリアFDMAを用いるEvolved UTRA上りリンクにおけるLayer 1/Layer 2制御チャネルのカバレッジ評価

机译:シングルキャリアFDMAを用いるEvolved UTRA上りリンクにおけるLayer 1/Layer 2制御チャネルのカバレッジ評価

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摘要

Evolved UTRAの上りリンクにおいて,シングルキャリア(SC: Single-Carrier)-FDMA無線アクセス方式が採用されている.筆者らは,下りリンクの共有データチャネルに対するスケジューリング,適応リンク制御,ハイブリッドARQに必要なLayer 1 (L1)/Layer 2 (L2)制御情報の多重法として,ピーク電力の増大を最も低く抑えられるSCベースのL1/L2制御チャネル多重法を先に提案した.本稿では,シミュレーション評価により,共有データチャネルとL1/L2制御情報を同一サブフレームで送信する場合,SCベースの多重法がマルチキャリア(MC: Multi-Carrier)ベースの多重法に比較して,平均受信SINRが-10dBの場合のユーザスループットを,Cubic metric値の差に起因する送信バックオフの低減のため,制御情報ビット数が10 (1)ビットにおいて約60%(25%)増大できることを示す.さらに,上り共有データチャネルが割り当てられない場合に,専用に割り当てた時間·周波数リソースに周波数ホッピングを適用したL1/L2制御チャネル構成において,4 Transmission Time Interval (TTI)にわたる繰り返し送信を用いることにより,繰り返し送信無しの場合に比較して,L1/L2制御情報ゼット(ACK/NACKビット)のゼット誤り率が10{sup}(-2)を満たすセル半径を約35%増大(約85%のカバレッジエリアの増大)できることを示す.
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