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ハザードマップ情報を用いた地域分散ストレージシステムのデータ複製数の評価

机译:ハザードマップ情報を用いた地域分散ストレージシステムのデータ複製数の評価

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摘要

大規模災害後の被災地内での情報サービスを継続するための技術として,地域分散ストレージシステムとリスクアウェア複製を提案している.リスクアウェア複製は,複製元サーバと複製先サーバの同時被災リスクに基づき,整数計画問題で安全な複製先を決定する.この際,複製数が増えると,問題規模が大きくなってしまうと共に,その複製を格納するためのコストが増えてしまう.つまり短時間での複製先決定と,コストの低減が課題だった.そこで,本論文ではシステム管理者が設定した平均複製数に基づき,反復的に複製先を決定する平均複製数ベース反復方式を提案する.地震ハザード情報サービスJ-SHISのハザードマップ情報に基づき被災モデルを設定し,シミュレーションにより被災後のデータ残存割合を評価した.評価の結果,平均複製数1.5の条件で,24台のサーバが半数損壊するケースの期待値で94のデータ残存割合を達成することが確認できた.したがって目標と設定した90以上のデータ残存割合を達成するためには,複製数1.5が適正であることわかった.

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