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反射率可変の音響壁面システムに関する研究~スピーカの異なる各種ユニットの基本性能比較

机译:反射率可変の音響壁面システムに関する研究~スピーカの異なる各種ユニットの基本性能比較

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摘要

反射率可変の音響壁面システム(Variable Reflection Acoustic Wall System,以下VRAWSと称する)は,吸音材·マイクロホン·スピーカを組み合わせ,任意の反射率を実現することを目指したシステムである.筆者らはこれまでに,再生デバイスや形状が異なるS-VRAWS,P-VRAWS,DML-VRAWS,G-VRAWSと呼ぶ4種類のVRAWSを製作してきた.本研究では残響室法吸音率の測定や,ユニットを向い合せて配置することを通してユニット毎の性能を比較した.残響室法吸音率の測定結果により,VRAWSが反射率を可変とし,周波数帯域によっては負の吸音率を実現することが出来るということが明らかとなった.また対向配置でのVRAWS間フィードバックの測定により,機種ごとに効果的に残響を形成することのできる周波数帯域に差異が認められ,更に分布モード型スピーカを用いたものでは,対向させた2台のシステム間でもほとんどフィードバックが生じないという特徴を持つことが明らかとなった.これらの知見は異なる条件の音場への適用において有効である.

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