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【24h】

LCM技術用原材料:LCM用プリフォーム,マルチアクシャル材を鍵に次世代複合繊維メーカーを目指して

机译:LCM技術用原材料:LCM用プリフォーム,マルチアクシャル材を鍵に次世代複合繊維メーカーを目指して

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摘要

近年,LCM成形法は一般工業品から航空機部材などのACM成形にまで,その適用分野が急速に広がりつつある。これはLCM成形技術の革新によって,単にコスト·生産性のみならず品質·性能面の向上が図れた事も大きな要因であろう。LCMは主にTOOL内への強化材の配置工程と樹脂注入工程の2つからなるが,一般には注入工程が注目を集める事が多い。 しかし,その注入工程の成否を決定し,成形物の構造性能や成形コストにまで大きな影響を与える意味で,強化材の配置すなわちプリフォーム工程がむしろLCM技術の鍵である事は余り意識されて居ないようである。 この重要なプリフォーム工程で,工数削減と品質·性能向上を図る中間基材としてノンクリンプファブリックと呼ばれるマルチアクシャル材(図1)があり,風力発電用ブレードや舟艇など大型構造物の成形に広く利用されている。この材料が今日のLCMの普及を支えていると言っても過言ではなかろう。 本稿では,このプリフォーム材を理解していただくために,特に,マルチアクシャルファブリック(多軸挿入編網機)装置の現況と今後について,当社の取り組みを例に,希望的観測を加味しながら申し述べてみたい。

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