首页> 外文期刊>基礎工 >支持力増加のための混合固化工法の改良効果の考え方と課題?展望
【24h】

支持力増加のための混合固化工法の改良効果の考え方と課題?展望

机译:支持力増加のための混合固化工法の改良効果の考え方と課題?展望

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
       

摘要

混合固化工法は,軟弱地盤にセメントや石灰などの化学的固化材を添加撹拌混合して,地盤の土粒子と固化材を一体化(固結)することにより軟弱地盤を改良するエ法である。本工法の原理そのものは古く,赤土.砂利などに消石灰とにがりを練り混ぜた三和土などがあげられる。現在ではセメントや石灰などを用いた数多くの工法が開発され,多くのインフラ整備に用いられている。混合固化工法には,プラントや圧送中のパイプラインなどで撹拌混合する軟質土固化処理工法と,原位置で撹拌混合する原位置固化処理工法に大別することができる。さらに,後者は施工深度ごとに浅層混合処理工法(改良深度が概ね3m以内),中層混合処理工法(改良深度が概ね10m以内),深層混合処理工法(改良深度が概ね10m以上)に分類される。各工法は開発の歴史,用途,改良目的,適用などが大きく異なり,目標強度も大きく異なる。そのため,支持力の評価法にも統一した計算法はなく,工法ごとに独自に開発されたり,他の工法や通常の地盤での支持力評価法を準用したりしているのが実情である。多くの設計法では,改良体自身が破壊する場合(内部安定)と改良体周辺の未改良地盤が破壊する場合(外部安定)を検討している。ただ実際には,支持力を求めるよりは支持力破壊や大変形を生じさせないように,改良体の大きさや形状と必要強度を求めている。

著录项

  • 来源
    《基礎工》 |2018年第544期|24-27|共4页
  • 作者

    北詰 昌樹;

  • 作者单位

    東京工業大学環境?社会理工学院土木?環境工学系;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类
  • 关键词

  • 入库时间 2024-01-25 19:39:36
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号