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活性汚泥のバルキング原因糸状微生物とその識別

机译:活性汚泥のバルキング原因糸状微生物とその識別

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摘要

活性汚泥法は1914年に開発されて以来,種々の改良#12539;改善,各種の変法の開発が行なわれ,現在ではすでに技術的に確立された浄化法とみなされている。しかし,この浄化法にはいまだ未解決の問題がある。 バルキングあるいは生物発泡といった固液分離障害である。 本稿では,このバルキングの制御でキーとなる糸状微生物に焦点を当て,前半ではSphaerotilus natansが主要原因種と結論された第1期,Eikelboomのタイプとしての識別法が開発され,かつ,少なくともSおよびCグループの糸状微生物の制御が可能になった第2期,および,FISH(fluorescence in situ hybridization)などの分子生物学的手法が導入された第3期の3つに区分し,それぞれの時期で活性汚泥糸状微生物の識別,およびそれによってなしえたことをまとめた。 後半ではFISHによる識別に焦点を当て,その現況をまとめた。 さらに,ヨーロッパで行なわれたMACOBS(Monitoring and Controlof Bulking Sludge through Molecular Probe Assays,1998~2000年)およびDYNAFILM(Dynamics and composition of filamentous microorganism communities in industrial water systems,2001~2004年)の両プロジェクトで明らかになった工場排水浄化活性汚泥でみられるa-プロテオバクテリアに属する新規のバルキング原因糸状微生物のANoLiとalpha-Type 021Nについて紹介した。

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