高速#12539;定時輸送のRORO船をベースに、顧客のニーズに応じた高付加価値物流サービスを提供

摘要

「既存の海上輸送より早く、航空輸送よりコストが安い」をセールスポイントに、博多―上海間で高速RORO船サービスの提供を2003年11月から開始した。 資本金3億円（住商40％、日通40％、商船三井15％、上組5％の共同出資、本店福岡、本社東京）、本船は7,389総トン、速力21ノット、121FEU積で週2便の定曜日シャトルサービスを提供している。 輸送メニューは、40フィート、20フィート、12フィート（JRコンテナ）、冷凍コンテナ、BB貨物、危険品、ハンガーコンテナ、混載、等であり、全て船内シャシーに海上コンテナを積載し輸送を行う。