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杭の載荷試験事始め

机译:杭の載荷試験事始め

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摘要

我が国における最初の杭の載荷試験はいつ,どこで,どのような杭に対して行われたであろう。明治20年2月に発行された『建築雑誌』第2号に掲載された中村達太郎による「杭打地形ノ話」が杭の載荷試験を扱った最も古い論文と思われる。『建築雑誌』は,曰本建築学会が現在も発行している学会誌で,明治19年4月に発足した「造家学会」(明治30年に「建築学会」に改称)が,翌明治20年1月に第1号を発行し,その翌月に当該論文が掲載された。題名の中の「地形」は(ちけい)ではなく,(ぢぎょう)と読む。現在では「地形」より「地業」の字の方が一般的である。総合土木研究所『基礎工?土工用語辞典』によれば,地業は「建築関係で基礎スラブと地盤のなじみをよくするために,基礎スラブ下等に設けた捨てコンクリート,敷砂,砂利,割り栗,杭などおよびその施工をいう」とある。

著录项

  • 来源
    《基礎工》 |2019年第553期|1-1|共1页
  • 作者

    桑原 文夫;

  • 作者单位

    パイルフ才ーラム(株);

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类
  • 关键词

  • 入库时间 2024-01-25 19:38:14
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