首页> 外文期刊>電子情報通信学会技術研究報告. ヒューマンコミュニケーション基礎. Human Communication Science >6か月児は笑っていた人をいい人と判断するのか-表情を用いた援助行動·妨害行動の予測
【24h】

6か月児は笑っていた人をいい人と判断するのか-表情を用いた援助行動·妨害行動の予測

机译:6か月児は笑っていた人をいい人と判断するのか-表情を用いた援助行動·妨害行動の予測

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
       

摘要

表情は表出者の内的状態を示すものであり,他者の表情を理解することはコミュニケーションを行う上で欠かせない.これは他者の表情からその人物がどのような状態にあり,次にどのような行動をとるかについて理解することができるからである.他者の表情と行動との関連性の理解を扱ったこれまでの発達研究を見てみると,9,10か月ごろから乳児がその能力を見せることが示されてきているが,それより低い月齢での検討はなされていない.そこで本研究では,6か月児を対象に表情から表出者の援助·妨害行動を予測するかについて実験的な検討を行った.その結果,生後6か月の乳児は,怒り表情の人物は援助行動をとらないと予測していることが示され,生後6か月までに他者の表情と行動の関連性を理解していることが示された.

著录项

获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号