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【24h】

DiffservをサポートするMPLS綱においてTCP,UDPトラヒックが混在するAFクラス帯域をLSP間に公平配分する手法の検討

机译:DiffservをサポートするMPLS綱においてTCP,UDPトラヒックが混在するAFクラス帯域をLSP間に公平配分する手法の検討

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摘要

筆者等はDiffservをサポートするMPLS綱において、TCPトラヒックのみをAFクラスとした場合にAF 最低保証帯域サービスを提供するPHBであるRIO(RED with IN/OUT)によって生じるlSP間のAF余剰帯域の不公平配分の問題に対し、TCPの輻輳制御等の特性を利用して各LSPのAF最低保証帯域に比例した公平なAF余剰帯域配分を行なうWF-RIO(Weighted Fair RIO)を提案してきた。 しかしながら、AFクラスにTCPとUDPのトラヒックが混在した場合、UDPはTCPと振る舞いが異なるため、WF-RIOが有効に機能しない。 そこで筆者等はTCPとUDPのトラヒックが混在した場合においてもLSP間に公平なAF帯域配分を実現するWF-RIO拡張方式を検討した。 具体的には(i)LSP問およびTCP,UDP間のAF帯域配分ポリシを定義し、該ポリシ実現のために、(ii)各LSPのAF最低保証帯域のTCP,UDP間の配分を制御する方法、(iii)LSP間およびTCP,UDP間にAF余剰帯域を公平に配分する方法を検討した。 最後にWF-RIO拡張方式のシミュレーション評価を行ない、その有効性を確認した。

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