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日本語の名詞と助数詞の照合時に見られる脳活動-事象関連電位による研究

机译:日本語の名詞と助数詞の照合時に見られる脳活動-事象関連電位による研究

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摘要

日本語には、事物を数える際に数詞の後について用いられる接辞、「助数詞」が存在する(「~匹」「~本」など)。 助数詞は、数える対象を表す名詞によって決まる。 本研究では、日本語の助数詞がどのような処理過程を経て名詞と照合されるかを解明するために、事象関連電位による実験を行った。 日本語母語話者10名を対象に、名詞と助数詞の組み合わせを視覚提示し、自然さを判断させたところ、不自然な組み合わせを読んだ場合に、被験者の脳波からN400成分が計測された。 この結果は、名詞と助数詞の照合には意味処理が関わっており、ジェンダーの一致などの文法的処理を必要とする言語現象とは処理が異なるということを示すものである。
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