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【24h】

不整合を許した結合線路フィルタの設計と固有モード展開法による解析

机译:具有不一致的耦合线滤波器设计及特征模态展开分析

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摘要

フィルタの設計は通常は信号源と負荷が整合する条件で回路網関数を定め,次いでフィルタ回路を合成する順で行われる.その際,回路網関数を導出する過程でパラメータに入る誤差は,単に特性を乖離させるだけでなく,しばしばユニタリ条件を損ねて回路網の合成を不能にする.この問題は,信号源と負荷間に意図的に不整合を許して回路網関数を設計することで回避できる.しかしこうした効果がある一方,設計が複雑になるためにこの手法はあまり検討されていない.本研究では,まずこの手法を適用して誤差のためユニタリ条件が損なわれた回路網関数を回復して,原型低域通過フィルタを合成する.次いでこの手法の有効性を確認する目的で,その回路網関数を用いてマイクロ波帯の結合線路フィルタを設計する.更に固有モード展開法で結合線路フィルタのフォスター型の等価回路を導き,回路網関数の特性の確認とともに,回路網関数と結合線路フィルタの対応と乖離を定量化する.これら一連の回路設計と解析により,この設計手法の効果と実際のフィルタ設計への応用性を検証した.
机译:滤波器的设计通常在信号源和负载匹配的条件下定义网络功能。 在推导网络函数的过程中输入参数的错误不仅会导致特征发散,而且往往会损害酉条件,使网络合成无法进行。 通过设计网络功能,有意允许信号源和负载之间的不匹配,可以避免这个问题。 然而,尽管有这种效果,但由于设计的复杂性,这种方法并没有得到太多研究。首先,应用此方法恢复由于错误而损害酉条件的网络函数。 接下来,为了验证该方法的有效性,利用网络函数设计了一种微波波段耦合线滤波器。 此外,通过特征模态展开推导了耦合线滤波器的Foster型等效电路,确认了网络函数的特征,并量化了网络函数与耦合线滤波器的对应关系和偏差.

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