首页> 外文期刊>電子情報通信学会技術研究報告. マイクロ波. Microwaves >ポーラ変調型EPWM送信機におけるNMOS型D級電力増幅器を用いた変調精度の改善
【24h】

ポーラ変調型EPWM送信機におけるNMOS型D級電力増幅器を用いた変調精度の改善

机译:ポーラ変調型EPWM送信機におけるNMOS型D級電力増幅器を用いた変調精度の改善

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

移動体通信システムにおいて,スイッチング型電力増幅器には高い電力効率と線形性が求められている.高効率スイッチング型電力増幅器を利用する送信機の中で,包絡線パルス幅変調(EPWM)送信機は高い電力効率と線形性を備えている.E級電力増幅器を用いるEPWM送信機は高い電力効率を有するが,電源供給ラインの信号阻止用に集中定数インダクタを使用した場合,変調精度(EVM)の劣化が激しい.これは電力増幅器に入力する信号がバースト信号となるため,トランジスタのバイアスの過渡応答によりトランジスタの寄生容量が変動し,これにより位相歪が発生するからである.本研究では,E級電力増幅器と比較して,D級電力増幅器を用いるとEVMが優れることを示す.加えて,出力電力,ドレイン効率,および電力付加効率の比較を行う.

著录项

获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号